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森の里の調整池で今年の初夏に2回カルガモが繁殖したのですが、どちらも雛が生まれて1週間もしないうちにいなくなってしまいました。観察していると、どうやら人口の島(昔の白鳥小屋があった場所)に営巣し、羽化後は池の外周の繁みで休んでいたようです。いつも近くをうろうろしていたので恐らく野良猫に襲われたものと思われます。
昔は猫が近寄れない島にスロープがあり、雛鳥でも登り降りができるようになっていたのですが、いつの頃からか撤去されてしまいました。今年は悲しいことになってしまいましたが、来年の繁殖期に向けて島に雛鳥が登り降りできるようなスロープや階段などを設置してあげられないでしょうか?
雛鳥が生まれてから子供と楽しみに散歩がてら観察していたのですが、全滅してしまってとても悲しいです。よろしくお願いします。- コメント
- ご意見ありがとうございます。<br /><br />
鳥小屋及びスロープにつきましては、白鳥がいなくなったこと、経年劣化が著しかったことなどの理由から撤去しております。<br /><br />
また、水上にあり当該地に渡るための橋等がないこと、森の里の貯水池でもあり水没する可能性があるなど維持管理が難しいことから当面の間、新たに設置する予定はございません。<br /><br />
御理解賜りますようお願い申し上げます。